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哲史 西山

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西山 哲史/Satoshi Nishiyama 研究開発事業部 部長 筑波大学大学院生命環境科学研究科修了 博士(理学) 論文を読むのが好き。研究が分かる、研究に関するディスカッションができる人口の絶対数を増やしたいと考えている。そのために、研究開発のあり方を拡張し、面白い、新しい研究を推進し、発信していくことがミッション。

スカパーJSAT株式会社がパートナー企業に加わりました

この度、DeSET projectのパートナー企業としてスカパーJSAT株式会社が加わりました。 DeSET projectでは、海底探査技術の開発に技術面(通信、船舶、ロボティクス、モノづくり、解析等)や実証フィールド提供等での協力を行い、また革新的技術を生み出すチームと共に新事業を議論するパートナーを今後も増やしてまいります。 ご興味をお持ちの企業様は、下記までお問い合わせ下さい。 DeSET project運営事務局:[email protected]  

海底探査のための革新的技術開発を担う3チームが決定

この度、DeSET projectにおいて技術開発を担う3つのチームが下記の通り決定いたしました。 採択テーマとチーム 採択テーマ「海洋調査の完全な洋上無人化を実現する調査ソリューションの開発」 チーム代表 伊藤 昌平(株式会社空間知能化研究所) 構成員 巻 俊宏(東京大学 生産技術研究所) 金澤 康樹(株式会社Naturanix) 倉本 篤(株式会社アウトスタンディングテクノロジー) 比江島 慎二(株式会社ハイドロヴィーナス/岡山大学) 高満 洋徳(成光精密株式会社) 採択テーマ「音・光・生物を利用したリモートセ...

チーム形成合宿を実施しました

2017年9月1日〜3日に、DeSET project一次書類公募への申請者23名が集まり、チーム形成合宿を実施しました。 9月1日(金):ビジョン統一 夕方から始まった1日目。申請者が集合し主催者からの挨拶を行った後、まずは食事とお酒を交えた懇親会を実施して親睦を深めました。 その後、「2030年以降の人類と海との関わり」を考えるワークショップを行い、将来に渡って私たち人類が海をどう活用、保全していくのかについて、参加者全員で考えました。 9月2日(土):チーム形成 午前 2日目の午前は、徹底的なインプットから始まりました。主催の日本財団およびゲスト企業5社より海底地形図...

神戸大学、九州大学がアカデミックパートナーとして加わりました

DeSET projectに、神戸大学 海洋底探査センター、九州大学 浅海底フロンティア研究センターがアカデミックパートナーとして参画しました。 両センターとは今後、海底探査技術の利活用や、海底地形図作成後の研究等に関してディスカッションを行ってまいります。 神戸大学 海洋底探査センター 九州大学 浅海底フロンティア研究センター DeSET projectでは、引き続きアカデミア、企業パートナーを募集しております。 ぜひお問い合わせください。

リバネス研究費 日本財団海底探査推進特別賞の採択者が決定しました

2017年3月〜4月に公募いたしました、第36回リバネス研究費 日本財団海底探査水深特別賞の採択者が、下記の通り決定しました。 【本採択】 理化学研究所 生命システム研究センター 集積バイオデバイス研究ユニット ユニットリーダー 田中 陽 氏 テーマ:「着底生物エネルギーを利用した海底探査エージェント」 中央大学 大学院 理工学研究科 精密工学専攻 修士1年 只見 侃朗 氏 テーマ:「広域な深海底下探査を可能にする、ミミズの蠕動運動を規範とした埋没型掘削ロボットの開発」 東京大学 生産技術研究所 准教授 巻 俊宏 氏 テーマ:「低コスト・高速・低高度海底フォロ...

DeSET projectがフジサンケイビジネスアイに掲載されました

DeSET projectの取り組みがフジサンケイビジネスアイに掲載されました。 http://www.sankeibiz.jp/smp/business/news/170626/bsl1706260500001-s1.htm DeSET projectでは2017年7月31日まで、研究者、ベンチャー企業、中小企業、町工場、大企業等より海底探査を加速するための技術提案を募集しています。 申請はこちらよりお寄せ下さい。 https://deset.lne.st/public-offer/

海底探査技術開発プロジェクト(DeSET project)に関する記者発表会を実施

リバネスは、アカデミア、ベンチャー、町工場、大企業の異分野融合による革新的な海底探査技術の確立を目指した、「海底探査技術開発プロジェクト(DeSET project)」を、公益財団法人日本財団とともに実施することとなりました。 また本日6月19日、これに関連した記者発表会を日本財団ビルで実施いたしました。 プロジェクトの背景 日本財団は、国連海洋会議の会期中、ニューヨークにて、2030年までに海底地形図の100%完成を目指す国際プロジェクト「Seabed2030」の立ち上げを宣言しました。DeSET projectは、リバネスが日本財団とともにSeabed2030の目標達成を促進する...

5/23-24 日本船舶海洋工学会 平成29年春季講演会に出展します

5月23日(火)、24日(水)に日本船舶海洋工学会 平成29年春季講演会に出展します。 ぜひお立ち寄りください! 場所:東京大学生産技術研究所 An棟2階 ホワイエ (〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1) https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/access/    
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