ホーム 2018
年間アーカイブ 2018
海底探査のための革新的技術開発を担う新たな3チームが決定
この度、DeSET第二期において技術開発を担う3つのチームが下記の通り決定いたしました。
採択テーマとチーム
採択テーマ「量産型海中・海底ステーションの構築」
チーム代表
高満 洋徳(成光精密株式会社)
構成員
荒木 英一郎(海洋研究開発機構)
見浪 護(岡山大学)
小野 雅晴(株式会社エスイーシー)
安間 洋樹(北海道大学)
大坊 真洋(岩手大学)
採択テーマ「AUV・生物を使ったマルチプラットフォームによる測深・環境・生態観測システム」
チーム代表
小泉 拓也(Biologging Solutions株式...
Launched a video to introduce #DeSET for #GEBCOsymposium2018
This video introduce about DeSET PROJECT which aim to innovate how we map the ocean floor.
Leave a Nest plays a roll of program manager. We collect scientists, entrepreneurs and industries to one place and encourage them to team-up for innovative research project.
For the 1st batch, we have su...
DeSET第二期 チーム形成合宿を実施しました
2018年8月31日〜9月2日に、DeSET第二期書類公募への申請者および第一期採択チーム等、合計66名が集まり、第一期中間発表および第二期チーム形成合宿を実施しました。
8月31日(金):第一期中間発表、インプット
13時から始まった1日目。申請者が集合し主催者からの挨拶を行った後、まずは第一期採択チームからの中間発表が行われました。その後、講評を経て、外部ゲスト等によるインプットが行われました。ここでは日本財団、海洋政策研究所、スカパーJSATより、海底地形図作成の現状、アカデミックな視点での海洋情報取得の重要性、プロジェクト推進に向けて大企業からサポートできること、などが話されました...
2018年度公募を開始しました
2018年6月1日より、DeSETの2018年度公募を開始いたしました。
2017年度の公募には多数の要素技術申請をいただき、夏に実施したチーム形成合宿における技術と開発の方向性の掛け算についての議論を通じて、最終的に3つの開発チームを採択しました。
2018年度においても、既存のアプローチでは生まれづらい革新的な技術開発チームを組成していきます。
DeSETでは2030年までの海底地形図100%作成の実現を目指して、継続して技術開発を推進してまいります。
公募期間は7月20日(金)までです。詳細は下記ページをご覧ください。
https://deset.lne.s...
第7回超異分野学会 本大会内において、シンポジウムを実施しました
2018年3月2,3日に実施された第7回超異分野学会 本大会の中で、シンポジウム「未知なる海から新たな価値を汲み上げる」を実施しました。
日時
3月3日(土) 13:00-14:20
セッションタイトル
シンポジウム「未知なる海から新たな価値を汲み上げる」
主催
株式会社リバネス
共催
日本財団
部屋
4階 メインホール(定員:250名)
登壇者
DeSETより
株式会社空間知能化研究所 代表取締役CEO 伊藤 昌平 氏
株式会社アクアサウンド 代表取締役会長 笹倉 豊喜 氏
株式会社エコモット ...