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年間アーカイブ 2021

9月10日にDeSET2020 進捗報告会を開催しました

2021年9月10日(金)に海底探査技術開発プロジェクト『DeSET』の進捗報告会をオンラインで開催しました。本プロジェクトに参加している3チームより、技術開発の進捗を発表いただき、開発した技術の今後の発展や活用、海底地形図の解明に向けた目標についてお話しいただきました。 また、今回はDeSETを通して開発した技術に関して民間企業との連携可能性についても検討する目的で、オンライン上でグループディスカッションを行いました。DeSETチームは、引き続き、多様なパートナーを巻き込んで海底探査技術の開発に取り組んで参ります。DeSETチームとの連携に関心のある企業・大学研究者・行政等の皆さまは...

【参加者募集】9/10(金)海底探査技術開発プロジェクト「DeSET」進捗報告会をオンライン開催!チームとの連携を探る企業の参加を募集!

2021年9月10日(金)に海底探査技術開発プロジェクト『DeSET』の進捗報告会をオンラインで開催します。本プロジェクトに参加している3チームより、技術開発の進捗を発表いただきます。また、今回はDeSETを通して開発した技術に関して民間企業との連携可能性についても検討する目的で、オンライン上でグループディスカッションを行う機会も設けます。海底探査技術に関心をもつ多くの方のご参加を心よりお待ちしております。 <<オンライン聴講の登録はこちら>> ※登録にはリバネスIDが必要です。アカウントをお持ちでない方は上記アクセス後、「新規会員登録はこちら」リンクよりアカウントを作成してくだ...

【バリシップは中止となりました】国際海事展「バリシップ2021」に海底探査技術開発プロジェクト「DeSET」 が出展します!

株式会社リバネスは、日本財団、JASTOと共催する海底探査技術開発プロジェクト『DeSET』の成果を発信するべく、国際海事展「バリシップ2021」に出展いたします。 バリシップは、海事都市「今治」で開催される西日本最大の国際海事展です。隔年で開催しており、様々な海事関連企業との情報交換・商談の場として毎回多くの参加者が集います。 今回は、本プロジェクト全体の取り組みの他、参加している3チームの開発する各種技術についても発信いたします。また、出展を通して、DeSETにて開発した技術に関して民間企業との連携可能性について検討したいと考えています。海底探査技術に関心をもつ多くの方のご来場を心より...

【実施報告】海底探査技術開発プロジェクト「DeSET」中間発表会を3/12(金)に開催しました

2021年3月12日(金)に海底探査技術開発プロジェクト『DeSET』の中間発表会を開催しました。当日は本プロジェクトに参加している3チームより、技術開発の進捗を発表いただきました。 また、今回はDeSETを通して開発した技術に関して民間企業との連携可能性についても検討する目的で、オンラインでの外部配信も行いました。当日は海底探査技術に関心をもつ170名の聴講申し込みをいただき、多くの方に視聴いただきました。     ■実施概要 日 時:2021年3月12日(金)10:00〜12:00 場 所:リバネス本社(〒162-0822 東京都新宿...

【聴講者募集】3/12(金)海底探査技術開発プロジェクト「DeSET」中間発表会を開催!チームとの連携を探る企業の参加を募集!

2021年3月12日(金)に海底探査技術開発プロジェクト『DeSET』の中間発表会を開催します。本プロジェクトに参加している3チームより、技術開発の進捗を発表いただきます。また、今回はDeSETを通して開発した技術に関して民間企業との連携可能性についても検討する目的で、オンラインでの外部配信も予定しております。海底探査技術に関心をもつ多くの方のご参加を心よりお待ちしております。   <<オンライン聴講の登録はこちら>>   ■実施概要 日 時:2021年3月12日(金)10:00〜12:00 (9時30分 開場) 場 所:リバネス本社(〒162-0822...

日本語WEBサイトリニューアル&英語WEBサイトオープンのお知らせ

この度、DeSETの日本語WEBサイトをリニューアルいたしました。また、英語WEBサイトを新たにオープンいたしました。今後も、DeSETの取り組みや参加チームの研究成果を国内・海外へ精力的に発信して参ります。   DeSET PROJECT 日本語WEBサイト   DeSET PROJECT 英語WEBサイト     <本件に関するお問い合わせ> 株式会社リバネス (担当:仲栄真) Mail:[email protected] Tel: 03-5227-4198

音響手法を駆使して 浅瀬の生物資源をモニタリングする(研究応援 vol.11)

四方を海に囲まれ、水産資源に恵まれる日本列島。この資源の生産と再生の場として重要な働きを担うのが、陸地を囲むようにして広がる“藻場”の存在だ。海藻が繁茂し、海の森とも呼ばれる藻場は、海域や水深、底質などによってその特徴が異なる。今回は、海洋生物資源のモニタリングに取り組む島根大学エスチュアリー研究センターの南憲吏氏にお話を伺った。     ◆ 藻場は海洋生物たちのゆりかご 沿岸域の海洋生態系や漁業を考えるにあたり、藻場の存在は欠かせない。海洋生物にとっては、繁殖場、隠れ場、餌場であり、人間にとっては水産資源の生産と再生の場としての役割を担う。...

2018年TEAM01構成メンバーの株式会社エスイーシーが公益財団法人日本発明協会より未来創造発明奨励賞を受賞しました

2018年のTEAM01構成メンバーである株式会社エスイーシーが、公益財団法人日本発明協会より未来創造発明奨励賞を受賞しました。 今回発明した多目的・高性能耐圧防水ポリマーは、電磁波・磁気・光に高い透明性をもちながらも水滴・水蒸気・塩分などへの高い耐性をもち、塗布や充填という簡便な工法で海中通信機器などの防水・防湿加工を実現しました。株式会社エスイーシーより、耐圧防水樹脂 Jellafin®(ジェラフィン)として取り扱いされています。 受賞した発明の詳細は下記のページをご覧ください。 令和2年度全国発明表彰 未来創造発明奨励賞:多目的・高性能耐圧防水ポリマーの発明 &n...
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