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仲栄真 礁

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仲栄真 礁(Sho Nakaema)/株式会社リバネス 大阪本社/2016年、琉球大学大学院博士後期課程修了。人と自然の共生を目指し、同年に友人らとネイチャーツアー事業を行う法人を設立。2017年に株式会社リバネスに入社。地域の自然をフィールドにしたあらゆる世代の研究の活性化に取り組む。

未知なる海底への希求:GEBCO Symposiumで示した DeSETチームの可能性 〜キャンベラ訪問記〜(研究応援 vol.12)

2018年11月12日から16日にかけてオーストラリアのキャンベラで、GEBCO(大洋水深総図指導委員会)が主催する海底地形図作成に関する国際カンファレンスが開催された。DeSET第一期採択の3チームは、会期中に行われたGEBCO Symposium: MAP THE GAPSのセッションのプレゼンターとして選ばれ、約10ヶ月にわたる開発の成果について発表を行った。既存の枠にとらわれない開発思想は、世界を代表する海底地形の研究者や、海洋関連の有名企業からも注目を集めた。   海底地形図作成の現状を俯瞰 カンファレンスには世界各国から海底探査に関わる研究者、4つのデー...

未知なる海底への希求:地図から始まる学際研究(研究応援 vol.09)

2018年1月20日、九州大学先導的学術研究拠点 浅海底フロンティア研究センターが主催するシンポジウム 「最先端の地形図づくりとその活用 〜沿岸域の科学的理解と利用に向けて〜」が開催された。浅い海を舞台とする様々な話 題 提 供がなされたが、その中で一 貫して強 調されたのは“ 地形図を作ることの重要性”だ。   身近で重要だが未知の海域 「深さ百数十 m 以浅の浅海域は、その重要性に比し て詳細な調査が進んでいない」。シンポジウム冒頭で 浅海底フロンティア研究センター長の菅浩伸教授は話 した。特に我が国においては、人口やインフラの多く は沿岸域に集中している。また...

未知なる海底への希求:海底巨大カルデラ火山から、“火山国”日本の姿を見る(研究応援 vol.07)

日本列島は、太平洋プレート、ユーラシアプレート、フィリピン海プレートの3つがせめぎ合う場所に位置し、世界で最も火山密度が高い地域だ。プレートが沈み込んだ先ではマグマが作られており、ここ数年だけを見ても西之島、阿蘇、桜島などが火を噴いている。一方、こうした山体噴火とは明確に異なる、日本周辺では過去12万年に最低でも10回は起きたとされる“巨大カルデラ噴火”という現象をご存知だろうか。今回、鹿児島沖の海底に眠る鬼界カルデラの調査研究を進める、神戸大学の巽好幸教授にお話を伺った。     国を崩壊させる大爆発の危機  「仮に巨大カルデラが噴火すれば、最悪の...

TEAM02 構成メンバー 島根大学 南憲吏 氏が超異分野学会 益田フォーラム2020にて発表しました

2021年度のTEAM02 構成メンバーである島根大学 南憲吏 氏が、2020年11月3日(祝日)に島根県益田市で開催された超異分野学会 益田フォーラム2020にてこれまでの研究成果を発表しました。会場では来場している企業や行政関係者、他の発表者との活発な交流を行いました。 演 題:「海底マップ作成オープンプラットフォームの構築」 発表者:島根大学 南 憲吏 氏

「日本財団-GEBCO Seabed 2030」始動から2年10カ月 地図化された世界の海底地形は6%から19%へ(日本財団)

2020年6月21日に、日本財団より下記のニュースが発表されました。 「日本財団-GEBCO Seabed 2030」始動から2年10カ月 地図化された世界の海底地形は6%から19%へ 日本財団が推進する国際的なプロジェクト「日本財団-GEBCO Seabed 2030」の研究成果について報告がなされています。 DeSETプロジェクトにおいても、引き続き2030年の海底地形の地図化100%を目指して技術開発を推進して参ります。
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